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【会場】十和田市現代美術館
【入場料】一般600円
※高校生以下および障害者手帳をご提示の方とその付添者は無料
【関連イベント】トークショー『いま、ポコラートが熱い!?』
10月19日(日) 14:00-15:30
東京のアーツ千代田 3331で好評を博した展覧会『ポコラート宣言 2014』(略称)を、いよいよ2014年10月から2015年1月にかけて、全国3カ所(青森県、秋田県、高知県)を巡回する運びとなりました。 障がいの有無・年齢・経験を問わず、その『芸術』を世界に解き放つ『ポコラート宣言 2014』/十和田展。本展は2010年より開催されてきたポコラート全国公募展に寄せられた延べ4,820作品、2,292名の作家の中から青森会場/十和田市現代美術館では25名の作家を選び作品が展示されます。
平野智之
『美保さんシリーズ』
ラックスミ・ダス・マガイヤ
『日本の川のイメージより』
中利 *十和田展特別招待作家
『秀作』 2013年 撮影:小山田邦哉
カズ・スズキ
『滴る魂』
古久保憲満
『交通渋滞の激しい街 未来の街のコラボ』
東本憲子
『ドラえもん』
酒井双葉
『毛だま』
上田海登
『オ・タ・カ・ラ』
宮下宜續
『eさん』
10月19日(日)14:00-15:30@十和田市現代美術館 休憩スペース
『ポコラート』は、誰もが参加できるひらかれたアートの場。
それは、アーティストの表現はもとより、
専門的な美術教育を学んでいない人の表現にもすごいものがあるということ。
本トークでは、なぜいま『ポコラート』が熱いのか、
またその魅力とはどのようなものかについて、美術館の展示作品をとおして迫ります。
すべての人がアーティストになれるかも。
そんな『ポコラート』の可能性をともに探ってみませんか?
【登壇者】
小澤慶介(十和田市現代美術館チーフ・キュレーター)
藤浩志(美術家、十和田市現代美術館館長)
嘉納礼奈(ポコラート事務局)
【会場】
十和田市現代美術館 休憩スペース(カフェ)
【定員】
25人(先着順)
【参加料】
無料
【プロフィール】
藤浩志企画制作室代表、美術作家。1960年 鹿児島生まれ。京都市立芸術大学在学中演劇活動に没頭した後、地域社会を舞台とした表現活動を志向し、京都情報社を設立。京都市内中心市街地や鴨川などを使った「アートネットワーク’83」の企画以来、全国各地のアートプロジェクトの現場で「対話と地域実験」を重ねる。同大学院修了後青年海外協力隊員としてパプアニューギニア国立芸術学校勤務。都市計画事務所勤務を経て92年、藤浩志企画制作室を設立。全国各地で地域資源・適正技術・協力関係を活かした活動の連鎖を促す美術類のデモンストレーションを実践。福岡県糸島市在住。NPO法人プラスアーツ副理事長。十和田市現代美術館館長。十和田奥入瀬芸術祭アーティスティックディレクター。
1971年生まれ。NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]の設立に携わり、現在も教育・展覧会プログラムの企画制作を行っている。「十和田奥入瀬芸術祭 SURVIVE この惑星の、時間旅行へ」(2013)キュレーターを経て、2014年4月より十和田市現代美術館チーフ・キュレーターを兼務。
パリ第4大学美術史修士課程、ルーブル学院博物館学課程修了。現在、ポコラート事務局スタッフとして働く傍ら, 仏国立社会科学高等研究院博士課程、人類学研究所に在籍。共著に「アール・ブリュット アート 日本」(平凡社)。
〒034-0082 青森県十和田市西二番町10-9
TEL:0176-20-1127 FAX:0176-20-1138
閉館日:月曜日(月曜が祝日の場合はその翌日)
【主催/企画/制作】
一般社団法人非営利芸術活動団体コマンドN
【共催】
十和田市現代美術館
【助成】
日本財団
【協力】
アーツ千代田 3331