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【会場】藁工ミュージアム
【入場料】一般300円
※高校生以下および障害者手帳をご提示の方とその付添者1名は無料
【関連イベント】『ポコラート/藁工 スタッフによるギャラリートーク』
2014年12月6日(土)/12月13日(土)
『トークイベント』
2014年12月21日(日)
2014年春、東京のアーツ千代田 3331で開催し、ご好評をいただいた展覧会『ポコラート宣言 2014』(略称)が、青森、秋田を経て、高知に巡回します。2010年の開始以来、ポコラート全国公募展には第 1回から第 4回まで延べ2,292人の作品、4,820点が寄せられました。本展ではその中から選りすぐりの作家22人の傑作、約60点が展示されます。この巡回展での作品との出会いにより、皆さんの身近に潜んでいる驚きの芸術作品を呼び起こすことにもつながればと願っています。
平野智之
『美保さんシリーズ』
宮下宜續
『eさん』
東本憲子
『無題』
吉原長次郎
『太陽とハタ』
熊田史康
『トイレ』
酒井双葉
『毛だま』
カズ・スズキ
『滴る魂』
上田海登
『オ・タ・カ・ラ』
ラックスミ・ダス・マガイヤ
『日本の川のイメージより』
2014年12月6日(土) 14:00-15:00@藁工ミュージアム
※手話ガイド付
【担当】
嘉納礼奈(ポコラート事務局)
【会場】
藁工ミュージアム(高知県高知市南金田28藁工倉庫)
2014年12月13日(土) 14:00-@藁工ミュージアム
※手話ガイド付
【担当】
松本志帆子(藁工ミュージアム)
【会場】
藁工ミュージアム(高知県高知市南金田28藁工倉庫)
2014年12月21日(日) 13:30-15:30@藁工ミュージアム
第1部は「ポコラートのおもしろさ」について、「ポコラート」の審査をした中村政人氏と大木裕之氏を中心に、アーティストの視点から作品の魅力について語っていただきます。
第2部は「アートで地域・社会とつながるということ」についてトークセッションを行います。
【登壇者】
大木裕之(映像作家、現代美術家)
中村政人(アーティスト、東京藝術大学准教授、アーツ千代田 3331統括ディレクター)
藤岡武洋(NPO蛸蔵理事/シアターTACOGURA代表)
【会場】
藁工ミュージアム(高知県高知市南金田28藁工倉庫)
【定員】
20名(申込不要・先着順)
【参加費】
無料(展覧会入場料が必要です)
【プロフィール】
1964年東京生まれ。数々の国際映画祭や展覧会に出品。障がいのある子どもたちも参加するダンスワークショップのドキュメンタリー映像作品『光の庭の子どもたち』他、多彩な作品を制作している。
アーティスト。東京藝術大学絵画科准教授。1963年秋田県大館市生まれ。美術と社会との関わりをテーマにプロジェクトを進める社会派アーティスト。第49回ヴェネツィア・ビエンナーレ(2002年)日本代表。1998年よりアーティストイニシアティブコマンドN主宰。富山県氷見市、秋田県大館市等、地域再生型アートプロジェクトを多数展開。プロジェクトスペース「KANDADA」(2005〜2009)を経て2010年6月よりアーティスト主導、民設民営のアートセンター「アーツ千代田3331」(東京都千代田区/秋葉原)を立ち上げる。著書「美術と教育」等多数。平成22年度芸術選奨受賞。2011年より震災復興支援「わわプロジェクト」、2012年より東京・神田のまちの創造力を高めるプロジェクト「TRANS ARTS TOKYO」を始動。
NPO蛸蔵理事/シアターTACOGURA代表 1979年生まれ。98年、劇団MACを旗揚げ。代表・演出を務める。NPO蛸蔵の創設に関わり、創設当初より理事。2014年シアターTACOGURAを設立、初代代表を務める。地方の文化格差をなくすべく近代や現代劇の名作を中心とした公演を行っている。テネシーウィリアムズ作「バーサよりよろしく」(2014年9月/高知)他演出・出演作多数。高知県内外で活動している。
〒780-0074 高知県高知市南金田28藁工倉庫
TEL:088-879-6800 FAX:088‐879‐6800
開場時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)
休場日:火曜日、12月24日、12月29日~1月3日(但し12月23日は開館)
【主催/企画/制作】
一般社団法人非営利芸術活動団体コマンドN
【共催】
藁工ミュージアム
【助成】
日本財団
【協力】
アーツ千代田 3331